投稿者「DRAGONDEMAND」のアーカイブ

DRAGONDEMAND について

幼少時代、天体に憧れ天体撮影を試みるがお小遣いの範囲で出来る訳もなくなく断念。 あれから30年経った今再び天体撮影への憧れが再燃焼。 何処まで頑張れるかわかりませんがやって見ます。 できれば諸先輩方のアドバイスもいただきたいと思っておりますのでコメント宜しくお願い致します。

M78とバーナードループ

久しぶりの更新です。
土、日になると天気が崩れると言った悪循環。。。。ストレスが溜まる一方、ようやく遠征する事が出来ました。(^^)
この日は一日中快晴!まさに絶好のチャンス(^^)/しかしこのチャンスを最大限に活かせないのが私。。。。。
久しぶりに遠征機材を導入、今まで順調だった機材構成のハズが寒さのせいなのかなぁ電圧が不安定な感じです。
セルフ電源USBハブの挙動不審な動きにしばらく気付かずトラブルシューティングで時間をかなり費やしてしまいました。
悲しいったらありゃしない

この日も例によって2台体制。一式は、ほぼ順調だったので助かりました。
トラブルシューティングの間なんとか撮影する事が出来たのですが。。。。
アライメント、ピント合わせ、そして一時的に合わせたic1396.。。。前回も前々回も撮ってる対象ですw
問題解決したら本来予定してた対象に合わせ直すつもりでしたがもうその余裕がスッカリなくなってました。

と言う感じのバタバタのスタート。゚(゚´Д`゚)゚。
機材トラブルを立て直してなんとか撮影した一つM78とバーナードループ
なんとかお土産を持って帰る事が出来ましたのでupします。

M78とバーナードループ
撮影日時  :2017/11/23 23:00〜
撮影地   :千葉県夷隅市
光学系   :BORG77ED / 7878レデューサー
架台/ガイド:SkyWatcher EQ5 / ガイドスコープ60mm / ASI120MC / PHD2ガイド
カメラ   :Canon6D SP-4
画像ソフト :ステライメージ7 / PSCC
露光データ :420sec×24

トライバーティノフマスクとBORG77EDⅡ

冷却CCDカメラの操作、撮影を早く覚えよう覚えたいと言う気持ちが先行して初歩的なミスを犯しておりました。

なんと星像のチェックを怠っておりましたw

と言うのも初めはSTT-8300M+VixenED81S+TSRED0.8レデューサーでしばらくテストしてOKだったのですが

本番当日に何を考えたのか急遽、構成の変更(STT-8300M+VixenED70SS+ED6.3レデューサー)して撮影に臨んでしまいそれが失敗の始まりでした。

これがまた中々酷い星像でして。。。TSRED0.8レデューサーとの相性はバッチリなんですけどねぇ。。。。。
この先VixenED70SS+ED6.3レデューサーを活用するのであれば後日じっくり検証する必要がありそうです。

と言う理由でVixenED70SSの導入は断念。

変わりにこの子(BORG77EDⅡ)を投入する事にしました。

BORG77EDⅡ?!何故この子が突然現れたのか?!?(@@)

余りにも酷い星像を見るに見かねて、ぴんたん様が降臨!5年程前に使っていたBORGですが使う予定が無くなったと言う事で安く譲っていただきました(^^)/

そして同じミスを繰り返すわけには行かないので庭からBORG77EDⅡの星像を早速チェック!

せっかくなので最近話題になってるトライバーティノフマスクと従来のバーティノフマスクを作成!そしてテスト!

トライバーティノフマスクは主にシュミカセなどの光軸確認で威力を発揮するようですが、今回は屈折望遠鏡(^^;果たして意味があるのかなぁ?

得意のカッティングシート使いました(^^)
異なる大きさで数パターンを切り抜き77mmのレンズフィルターに貼り付けバーティノフマスクを作成しました。

デジカメ本体液晶ライブビュー及びPC画面上ライブビューの見え方

シンプルで合わせ易いのは従来のバーティノフマスクかなぁ。。。。
トライバーティノフマスクも円形で大きくて見やすいです。ただちょっとだけ細い光条が見えずらいかも?
でも氷の結晶見たいに写る星像は綺麗で見ててキモチイイです(^^)

屈折望遠鏡でもトライバーティノフマスク威力を発揮出来たように思われます。
コマ収差の確認など十分使えそうです。

結果はこんな感じ
2017/10/10アルタイル/CANON6D(SEO SP-4)で撮影

  BORG77EDⅡ+BORGレデューサー(7878) VixsenED70SS+ED6.3レデューサー
トライバーティノフ 
従来バーティノフ 
無し(星像)

最後にアルタイルがお隣のマンション裏に隠れる前に、冷却CCDカメラ+BORG77EDⅡで撮影TEST
ピントをちょこっと外してますがw大丈夫そうです。

BORG77EDⅡは周辺まで星が丸いですね!トライバーティノフマスクの星像もハッキリしてて綺麗です。
次回の遠征はBORG77EDⅡで決定です!

追加
2017/10/19 光害バリバリの自宅庭から撮影(Ha)600secx6
しっかり写るんですね(^^;

はじめてのSAO合成~IC1369、ガーネットスター周辺

冷却CCDカメラで撮影をスタートして初めてのカラー合成(SAO)に挑戦しました。
素材は週末原村に行って撮影したIC1369、ガーネットスター周辺でございます。

率直な感想、大変でございますぅぅ。。。。。(;´д`)
撮影、画処理に果たして今までの何倍の時間を費やした事か。。。。。
そして何回くじけそうになった事か。。。。(T-T)

使った時間の割には結果が伴わない(;´д`)トホホ
枚数も少ないので当然ですが。。。。
Fitsファイルって何?バイアスって何?SAO合成って何?カメラの制御ソフトは何を使えばいいの?(@@)
こんな感じで数ヶ月前からスタートした訳ですが私のような軟弱者が良くやったと自分で自分を褒めてあげたいと思います(^^;
まぁ初めての作品なので多めに見てやって下さいね。

言い訳はこのぐらいにして作業報告をします。
初めての経験が多過ぎるのでかなり手探り状態での作業です。

ソフトは、高価MaximDLだったりPixInsightだったりを使うと便利な様ですが
如何せん貧乏なのである物を使うしかないと言う事で次のソフトで処理しました。

①Ha、OⅢ、SⅡそれぞれの画像のコンポジット処理はDeepSkyStacker
②Ha、OⅢ、SⅡのコンポジット画像を位置合わせのためだけにステライメージ7
③Ha、OⅢ、SⅡをそれぞれFlatAideProを使いデジタル現像
④SAO合成は(RGBに割り当て)、強調処理などすべてPhotoshop(PSCC)で処理しました。

手持ちのソフトでなんとか出来たとは言え、いや~めちゃくちゃ手間で大変でしたw
でもこれはこれで楽しめたしかなりお勉強になったので良しです!(^^)

前回の超新星残骸(レムナント)に引き続き拡大厳禁画像となってしまいましたが成長の証としてupします。

早く冷却CCD画像の処理フローを導き出さないと。。。。
上手に撮影できるようになりてぇぇ!!上手に画処理できるようになりてぇぇ!!(><)

IC1369、ガーネットスター周辺
撮影日時  :2017/09/30 21:00〜
撮影地   :原村
光学系   :VixenED70SS / ED0.63レデューサー
架台/ガイド:Kenko EQ6Pro / ガイドスコープ60mm / ASI120MM / PHD2ガイド
カメラ   :SBIG STT-8300M / FW8-STT
画像ソフト :ステライメージ7 / PSCC / FlatAidePro / DeepSkyStacker
露光データ :Ha(Bin1/600sec×7)OⅢ(Bin1/600sec×4)SⅡ(Bin1/600sec×4)

その他絶賛駄作を量産中