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DRAGONDEMAND について

幼少時代、天体に憧れ天体撮影を試みるがお小遣いの範囲で出来る訳もなくなく断念。 あれから30年経った今再び天体撮影への憧れが再燃焼。 何処まで頑張れるかわかりませんがやって見ます。 できれば諸先輩方のアドバイスもいただきたいと思っておりますのでコメント宜しくお願い致します。

トライバーティノフマスクとBORG77EDⅡ

冷却CCDカメラの操作、撮影を早く覚えよう覚えたいと言う気持ちが先行して初歩的なミスを犯しておりました。

なんと星像のチェックを怠っておりましたw

と言うのも初めはSTT-8300M+VixenED81S+TSRED0.8レデューサーでしばらくテストしてOKだったのですが

本番当日に何を考えたのか急遽、構成の変更(STT-8300M+VixenED70SS+ED6.3レデューサー)して撮影に臨んでしまいそれが失敗の始まりでした。

これがまた中々酷い星像でして。。。TSRED0.8レデューサーとの相性はバッチリなんですけどねぇ。。。。。
この先VixenED70SS+ED6.3レデューサーを活用するのであれば後日じっくり検証する必要がありそうです。

と言う理由でVixenED70SSの導入は断念。

変わりにこの子(BORG77EDⅡ)を投入する事にしました。

BORG77EDⅡ?!何故この子が突然現れたのか?!?(@@)

余りにも酷い星像を見るに見かねて、ぴんたん様が降臨!5年程前に使っていたBORGですが使う予定が無くなったと言う事で安く譲っていただきました(^^)/

そして同じミスを繰り返すわけには行かないので庭からBORG77EDⅡの星像を早速チェック!

せっかくなので最近話題になってるトライバーティノフマスクと従来のバーティノフマスクを作成!そしてテスト!

トライバーティノフマスクは主にシュミカセなどの光軸確認で威力を発揮するようですが、今回は屈折望遠鏡(^^;果たして意味があるのかなぁ?

得意のカッティングシート使いました(^^)
異なる大きさで数パターンを切り抜き77mmのレンズフィルターに貼り付けバーティノフマスクを作成しました。

デジカメ本体液晶ライブビュー及びPC画面上ライブビューの見え方

シンプルで合わせ易いのは従来のバーティノフマスクかなぁ。。。。
トライバーティノフマスクも円形で大きくて見やすいです。ただちょっとだけ細い光条が見えずらいかも?
でも氷の結晶見たいに写る星像は綺麗で見ててキモチイイです(^^)

屈折望遠鏡でもトライバーティノフマスク威力を発揮出来たように思われます。
コマ収差の確認など十分使えそうです。

結果はこんな感じ
2017/10/10アルタイル/CANON6D(SEO SP-4)で撮影

  BORG77EDⅡ+BORGレデューサー(7878) VixsenED70SS+ED6.3レデューサー
トライバーティノフ 
従来バーティノフ 
無し(星像)

最後にアルタイルがお隣のマンション裏に隠れる前に、冷却CCDカメラ+BORG77EDⅡで撮影TEST
ピントをちょこっと外してますがw大丈夫そうです。

BORG77EDⅡは周辺まで星が丸いですね!トライバーティノフマスクの星像もハッキリしてて綺麗です。
次回の遠征はBORG77EDⅡで決定です!

はじめてのSAO合成~IC1369、ガーネットスター周辺

冷却CCDカメラで撮影をスタートして初めてのカラー合成(SAO)に挑戦しました。
素材は週末原村に行って撮影したIC1369、ガーネットスター周辺でございます。

率直な感想、大変でございますぅぅ。。。。。(;´д`)
撮影、画処理に果たして今までの何倍の時間を費やした事か。。。。。
そして何回くじけそうになった事か。。。。(T-T)

使った時間の割には結果が伴わない(;´д`)トホホ
枚数も少ないので当然ですが。。。。
Fitsファイルって何?バイアスって何?SAO合成って何?カメラの制御ソフトは何を使えばいいの?(@@)
こんな感じで数ヶ月前からスタートした訳ですが私のような軟弱者が良くやったと自分で自分を褒めてあげたいと思います(^^;
まぁ初めての作品なので多めに見てやって下さいね。

言い訳はこのぐらいにして作業報告をします。
初めての経験が多過ぎるのでかなり手探り状態での作業です。

ソフトは、高価MaximDLだったりPixInsightだったりを使うと便利な様ですが
如何せん貧乏なのである物を使うしかないと言う事で次のソフトで処理しました。

①Ha、OⅢ、SⅡそれぞれの画像のコンポジット処理はDeepSkyStacker
②Ha、OⅢ、SⅡのコンポジット画像を位置合わせのためだけにステライメージ7
③Ha、OⅢ、SⅡをそれぞれFlatAideProを使いデジタル現像
④SAO合成は(RGBに割り当て)、強調処理などすべてPhotoshop(PSCC)で処理しました。

手持ちのソフトでなんとか出来たとは言え、いや~めちゃくちゃ手間で大変でしたw
でもこれはこれで楽しめたしかなりお勉強になったので良しです!(^^)

前回の超新星残骸(レムナント)に引き続き拡大厳禁画像となってしまいましたが成長の証としてupします。

早く冷却CCD画像の処理フローを導き出さないと。。。。
上手に撮影できるようになりてぇぇ!!上手に画処理できるようになりてぇぇ!!(><)

IC1369、ガーネットスター周辺
撮影日時  :2017/09/30 21:00〜
撮影地   :原村
光学系   :VixenED70SS / ED0.63レデューサー
架台/ガイド:Kenko EQ6Pro / ガイドスコープ60mm / ASI120MM / PHD2ガイド
カメラ   :SBIG STT-8300M / FW8-STT
画像ソフト :ステライメージ7 / PSCC / FlatAidePro / DeepSkyStacker
露光データ :Ha(Bin1/600sec×7)OⅢ(Bin1/600sec×4)SⅡ(Bin1/600sec×4)

その他絶賛駄作を量産中

めっちゃ遠かった〜原村遠征

行って来ました原村へ!!
我が家からは、とても×2簡単に行ける距離ではないのですが、なんと!さすらいさんが相乗りを提案して下さり遠征する事が出来ました。
本来は富士見高原を予定していたのですがまさかのキャンピングカーイベントの真っ最中(;ω;)

場所の変更を余儀なくされ近場の原村になったわけです。

久しぶりに星友と合流、たじさん、やまぎりさん、YKMさん、さすらいさん、みつさん残念ながらminerさんは単独行動。
今回に関しては天気の心配は無用!一晩中晴れる予報です(^.^)
現地に到着して早速設営です。
例によって赤道儀2台です。
少し油断したようです設営が完了する前に辺りはすっかり真っ暗。
まぁしばらく月明かりもあるのでゆっくり(^.^)
いえいえ今日もナローバンド撮影の予定そうゆっくりはしてられません。
本日のお題は、
冷却CCDで
1.ic1396、ガーネットスター周辺のO3、S2の撮り増し
2.薔薇星雲のHa、O3、S2の撮影
デジカメで
3.アンドロメダの撮り増し
4.SH2-240というおうし座の超新星残骸(レムナント)
なんて感じの予定。

順調に思えた撮影がまたしてもトラブル!
もうトラブルは聞き飽きたって?(笑)
冷却CCDカメラのトラブルです。
撮影の途中フィルターホイールが動いてない事に気がつく(T-T)そこから1時間?いやそれ以上でしょうか?
思い出したくもありません。。。
取り敢えずカメラの電源を落とし再起動、
APTで撮影しているのですがソフト起動と同時にスプラッシュ画面が起動、レジストリやらなんやら色々な情報を読み込んでる趣旨の文字が表示され最後のCameraConectionでフリーズ。。。
厳密に言うとフリーズでは無くスプラッシュ画面の裏にカメラ接続を要求するダイアログが表示されてる様子。
APTのバグなのかそのダイアログが背面に表示されてさわれない。
そこからあーでもない、こーでもない、PC再起動。。。
最終的にはトラブルは解決出来ました
フィルターホイール内のシリアルケーブルのピンコネクタが中で外れてたと言う。。。
これ以上の詳しい話は長くなるので割愛。

トラブルありで色々大変でしたが一晩中晴れて楽しい観望、撮影会でした。

そして撮影終了、撤収後、その足でさすらいさんと撮影場所の現地調査、兼観光(^.^)

たらの芽の天ぷら定食、2ヶ所でソフトクリーム、足湯などなど。

すっかり愛乗り状態(^.^)
さすらいさん運転お疲れ様でしたありがとう!!

撮影のご報告
まずはM42(^.^)って予定には無かったじゃんw
見てるとやっぱり筒先を向けたくなってしまいます。
薄明前の1時間ですが( ^ω^ )
モクモクを出せば良いってもんじゃないですねぇ。
最近寸止めが出来ず欲望のままに処理し続ける自分に反省です。。。

撮影日時  :2017/10/01 3:30〜
撮影地   :原村
光学系   :VixenED81S / TSRED80レデューサー
架台/ガイド:EQ5 / ガイドスコープ60mm / ASI120MC / PHD2ガイド
カメラ   :CANON6D SEO-SP4
画像ソフト :ステライメージ7 / PSCC/FlatAidePro
露光データ :ISO1600 360sec×11/ISO1600 10sec×40

そして予定にもありましたSH2-240というおうし座の超新星残骸(レムナント)
画角に収まらない事を承知の上で撮影
いやいやこの子は、撮影時期も自分の技量からしても撮影は早過ぎました((^.^);
自分の今知ってるありとあらゆる技法でゴニョゴニョ。
ダメですわこれ。。。。。
噂には聞いておりましたがムズイ。
ザラザラを無視し続けて結果こうなりました(涙)
こう言うのを拡大閲覧厳禁というのですね。
ただ画処理の良いお勉強になりました。
南北はどっちだ?まぁまぁ細かい事は気にするなって事でup

撮影日時  :2017/10/01 00:30〜
撮影地   :原村
光学系   :VixenED81S / TSRED80レデューサー
架台/ガイド:EQ5 / ガイドスコープ60mm / ASI120MC / PHD2ガイド
カメラ   :CANON6D SEO-SP4
画像ソフト :ステライメージ7 / PSCC/FlatAidePro
露光データ :ISO1600 360sec×24

そして冷却CCDカメラの作品は次回へと続きます