月別アーカイブ: 2015年1月

M43からM48に変換するアダプター~折角あるものだから使いたい

M43からM48に変換するアダプターが見つからない!!(><)

型番不明、メーカーはビクセン(らしい)
D=80mm、f=400mmの鏡筒、ドローチューブ径=43mm
写真 1

写真 3

この鏡筒、折角あるものだから使いたいなぁと思ってショップで部品を探しまくりです。
しかし!!お目当ての物が見つからない。

M43からM48に変換するアダプターもしくはM48オス-M48オスのリング!

有りそうで無い。。。。。。(><)
M43-T(42mm)メスとかはあるけど変換先がM48の大きさがことごとく見つからない。

調べたところかろうじて光映舎さんにて取扱があるらしい
http://www.koheisha.jp/seihinhanbai/ringzaiko.html
特注のリング2in-2in(2インチP24山/inオス-2インチP24山/inオス。光路長5)

需要がない?そもそもそんな事を考えるお馬鹿な人はいないのか?(^^;
なぜM48にこだわるのか?!(^^;単に2インチの光害フィルターを使いたいだけなんです。。。
接続イメージ

ドローチューブ(M43mm)+43-48ステップアップリング+48mmリング+光害フィルター+M48/T2アダプター+Tリング
80鏡筒で直焦点
そこで考えたのが43->48のステップアップリングと48mmのレンズフィルターを使ったアダプター作り(^^;

お互いをどうやって接着しようか?
あれこれ考えてフラックスを使ったハンダ付を試す事に
写真 1

はい!ダメ~(^^;


全く接着される気配なしです

塗料がついてるからダメなの?!

紙ヤスリで塗装を剥がして再チャレンジ
写真 2

これまたダメ~(笑)


そもそも接着不可な素材でしょうか(汗)

結局アロンアルファでガッチガチに接着
しっかり接着されているようだけど心配です。

写真 3

写真 4

ここで頼りになるのがいつものメンバー!工作のプロフェッショナル!

アルミは付かないんじゃないですかぁ?
たわみますよ!
樹脂シート(http://www.fiberfix.jp/)のようなもので補強が必要などなど。。。

即答でした(笑)撃沈~

アドバイスを参考に強化します!!ありがとう。

カメラが落下したら大変なので落下を防止するためストラップをかけて利用しよう(^^)

バーチノフマスク~自作/カッティングシート/ステップアップリング

今日は天候が不安定なので遠征を断念して家でおとなしく工作です。

前回の遠征ですっかりカメラレンズによる星野写真の虜になってしまった自分(^^)
パソコン上のライブビューを使ってピント合わせは出来るようですがやはりバーチノフマスクがあると何かと便利ですよね。
と言う事で皆さんも良くやられているバーチノフマスクをちょこっと自己流にアレンジして制作しました。

完成イメージはこんな感じ(^^)

名付けて!マルチリングバーチノフマスク(笑)


写真 3

写真 1

今回はたまたま家にあったカッティングマシンとカッティングシートを使っての制作です。

今更紹介するまでもないと思いますがバーチノフマスクの型は下記のサイトからダウンロード出来ます。
ASTOROJARGON
Focal length:焦点距離、Aperture:口径、Edge thickness:余白部分幅を入力して[Generate!]ボタンを押すと
バーチノフマスクのイメージが表示されます、便利ですね!
これがまたSVGの型式で保存が出来そのままカッティングマシンで出力できるのが嬉しいですね!
トレースする手間がはぶけました(^^;

早速制作の様子をご紹介します
準備した材料はこちら

——材料—————————-

●82mmカメラレンズ保護フィルター1枚(580円)
AMAZONで購入
filter

●XCSOURCE ステップアップ+ダウンリングフィルターステッピングアダプターセット(1,990円)
AMAZONで購入

●つや消しブラック屋外用カッティングシート500mm×1000cm(参考価格:50cm×10cm約200円)
※家にあるものなので今回は実質0円
sheet

●アプリケーション(転写シート)(参考価格:50cm×10cm約100円)
※家にあるものなので今回は実質0円
apri

そもそもステップアップ+ステップダウンリングが全18枚で1,990円で購入出来ると言うのが驚きです。
これを知らなければ恐らく今回のような作り方で行こうとは考えなかったと思われます(^^;
それと82mmカメラレンズ保護フィルターがまさかの580円とはこれまたビックリ

合計2,560円でスタートです!

——制作工程—————————-

①astrojargonのサイトから
ASTOROJARGONからバーチノフマスクの型イメージファイル(SVGファイル)を制作しダウンロード
サイズはどちらにせよグラフィックソフトで調整するので適当に(^^;
bmask

②CorelDraw(グラフィックソフト)を起動してSVGファイルを読み込みとサイズを修正。
corel

③カッティングマシンで切り出し
1枚分ではもったいないので複数サイズのデザインを念のため出力しました。
カット写真

④カス取り、アプリケーション加工、カット
カストリ

アプリ加工

⑤82mmのレンズ保護フィルターに貼って完了
転写

貼った後

ステップリングを好きな口径まで外して行けば37mm~82mmまでのレンズに対応出来ます。
今回の売りはここですね(笑)
口径77mmのレンズ
77mm

口径58mmのレンズ
58mm

口径52mmのレンズ
52mm

——検証—————————

シリウスで検証

NIKON D5100
AF-S NIKKOR 55-300 レンズ口径58mm
58mm

ぼわーん
NI_B1

ピタっ
NI_B2

1ショットパチリ!
シャキーン
DSC_0644_R

上手く言ったような気がしますがどうでしょうか?(^^;

続いて
CANON 5D
レンズ口径:77mm
24-70mm
ca_b1

ca_b2

ca_b4

検証して見て気付きました広角レンズだと星が小さすぎるので無意味だと言う事を。。。。(^^;
それともデザインの隙間をもう少し狭くする必要があるのか???
バーチノフマスクの仕組みをちょっとお勉強した方が良さそうです(^^;

まぁまぁまぁ今回は成功したと言う事で。

カッティングマシンをお持ちでないと少々厳しいですが手切りでも作れない事はないと思います!

制作のご依頼、お問い合わせはDRAGONDEMANDまで?!?(^^;
なんちゃって。

天城高原の続き。。。(しし座トリオ銀河・ラブジョイ・ボーデ銀河)

天城高原遠征の続きです。
まずは初めての星野写真(ラブジョイ彗星&プレアデス星団)
とても恥ずかしい結果になりましたが記念に投稿します(笑)
直焦点に比べたら簡単、簡単と高を括っていまいた
しかーーーし!難しいぃぃ~!奥深いぃぃ~!
今後の楽しみがまた一つ増えました次回リベンジを誓います(^^;
ちなみに70mmのレンズで撮影
編集無しで行きます!ドリャッ!
first

first_tri

そしてご一緒していたやまぎりさんに便乗して、しし座のトリオ銀河M65、M66、NGC 3628
こちらもまた初めてのフルサイズカメラによる直焦点撮影です
EQ5にGINJI-150、60mmのガイド、デカイスコープ、CANON5Dは完璧に重量オーバーでした。
少し小さいですが銀河団いいですねぇ
右にちっちゃい銀河が写っていたのでせっかくだから広めにトリミング
M66_R

そして最後薄明の時間帯に慌てて撮影したM81、M82
このターゲットに関してはいつも最後ギリギリになってしまいます。
もう少し余裕を持ってじっくり狙わないといかんです(汗)
20150121_M51_9_photo_R

以上!と言いたいところですが実はウルトラの星M78星雲があります。
こちらは、はなから無理そうなのでカットです(^^;
当面の課題になりそうです。。。。

やっぱり載せておきます。。。。
M78_AA_R