念願のカワセミ!撮ったどぉ!!~AFボーグ(梅雨時期の楽しみ方)

以前AFボーグを工作して「カワセミの撮影に挑戦!」見たいな記事を書いたと思いますが、ついに念願かなってカワセミの撮影に成功しました!
成功とは言っても躍動感がなく面白味がない写真ですけどね(^^;
生まれて初めて見るカワセミにただただ感動です!

2018/06/25(月)11:00、星撮りの先輩であるマルさんと近くの公園で待ち合わせ。
ちなみに私は9:00から現地入りして撮影のスタンバイ(^^;
近くで除草作業をしてるせいか警戒してカワセミ君は中々やって来ません。

それらしき青い鳥がたまに姿を見せます、期待が膨らみます。
待つこと3時間ついにやって来ました!

こ、こ、これがカ・ワ・セ・ミ!ジオンのモビルスーツグフのように青い鳥!!

来たぁ~!!!

慌ててシャッターを切ります

1分後ぐらいでしょうかカワセミ君は飛び去って行きました。

その後、次のシャッターチャンスをひたすら待ちます。
朝飯、昼飯抜きで頑張りましたが中々そのシャッターチャンスが巡って来ません。
諦めたかけたその時。
近くで「キー!キー!」と鳴く声が聞こえます

やっと来たぁ~!!!この日2回目のチャンス

機材はBORGからカメラレンズ(CANON EF24-70L IS U EF70-200mm F2.8L USM + EXTENDER×2)に切り替えてます。
十数枚シャッターを切りましたがなんだか上手く写ってないです。

残念ながらここでお見せできる写真は撮れなかったです(T-T)
ただ2mぐらいの高さから迫力あるダイブを見る事が出来て感動!満足です。

今週末また行くぞ!!

Vixen AX103S(825mm(F8))〜良い機材揃えたところで。。。。

前々から気になってた機材
パチンコで銭が消えてく前に。。。。購入を決断(^.^)

6月9日(土)
自宅に待望の荷物が到着しました。

開封の儀

Vixenでゴールドラインの筒

Vixen AX103S

対物レンズ有効径  :103mm/三枚玉SDアポクロマート、マルチコート
焦点距離(口径比F) :825mm(F8)

なんでこれ?
反射狙い(ε130D)だったはずのドラが何故?
しかも825mm(F8)の屈折!!!!
ビクセンが誇るフォトビジュアルタイプのフラッグシップモデルとは言え中途半端じゃねぇ。。。。
なんて声が聞こえて来そうですが。。。。

現在所持してる筒
Kasai GINJI-150FN(600mm(F4))
Vixen ED81S(625mm(F7.7))
ED81Sを撮影機材として活用するには実質レデューサーは必須なので(500mm(F6.1))
微妙にかぶり気味(^^)

今後の計画が色々ございまして。。。。(^.^)
本人がいいと言ってるので、いいのです!
後悔はございません

Vixen AX103Sってネット上での情報が何故か少ないです。
スペックの割には値が高くて人気がないのかな?
早く梅雨明けしないかなぁ。。。。

もうやることが無くて。。。。。破棄寸前の画像を再利用

忘れもしない2年前の9月
茨城県(城里)->福島県(南会津)->新潟県->千葉県(房総)
4日間連続と言う無謀な遠征をしました。

これは3日目、新潟での写真M16です
3日目にもなると疲れがピークに!そしてあろうことに設営の時から余裕をぶっこいて酒を浴びるように飲むと言う大失態。。。。
当然ながら撮影なんてまともに出来るわけがありません(( ´∀` )
そんな泥酔状態の中GINJI-150FN+X6i(ISO1600,480sec)で撮影のセットを完了し夜風にあたりながら爆睡。。。。。
7分を3枚撮影した時点でケーブルが三脚に引っかかってるのに気付かず4枚目以降が全面滅

その時の写真がこれです

当然ながらボツ作品、構図も合ってない、南北も合ってない、星も丸くない、ピントも合ってない。。。。。。。
よくまぁ破棄しないで保存してたもんです(^^;

よく見るとなんとな~く創造の柱も写ってるし使いようがあるのかなぁ
取り合えず試して見よう!!
先月本栖湖で撮影したHαのモノクロ画像とMIXです

フォトショップを使って処理しました
Hαモノクロ画像を輝度情報とし色情報としてこのボツ作品を利用しました。

GINJI-150FN+x6iで撮影した画像とVixenED81S+SBIG STT-8300Mで撮影した画像
拡大縮小、回転、位置合わせなんて自動で出来ず。。。。
全て手動で拡大、縮小、回転、位置合わせ(^^)めちゃくちゃ原始的な方法ですね。
なんとか合ったかな?と言うところで大きくトリミング

決して良いと言いません、言えません

本来であれば当然ボツ作品です(--;