観測小屋(もどき)の制作~DrgOnBaseその3

観測小屋(もどき)の制作がその3まで来ました。
前回はピラーを立てたところまででしたがあれから二週間、土曜、日曜、祭日の5日間も時間が取れたので一気に作業を進めました。
柱を立てたので屋根作りの準備
屋根作りはノープランだったので現物合わせで制作して行きます。
筒と赤道儀をピラーに載せて高さを確認します。高さはこれくらいかな?(^^;

視野はこのようなイメージになります

壁の色見も確認したかったので側面1っカ所だけ巻くって黒で試し塗
黒(^^)イイ感じではないでしょうか?
ついでにピラーも黒で塗装

屋根を組み上げます
分かっていましたが屋根作りが一番大変です。

雨漏りしないように継ぎ目はしっかりコーキング

やばっ!ちょっとデカすぎたかもです!しかも重すぎる。。。。
パネコート1枚当たり12kg計算すると屋根半分で40kgもあります
こりゃあかーーん。
と言う事で半分の高さに調整まぁ許容範囲でしょうか。。。。
屋根は赤で塗って見たがうぅーーーんイマイチ
何かに似てる、見たことある!
あっ!これはまさしくキン肉マンハウスだ!(^^)

まぁフェラーリカラーだと自分に言い聞かせこれで良しとします。
フードを付けても開閉出来ます。

次にドアを作ります
ノブはシャレタのにしたかったのでAMAZONで事前に調達しました。
AMAZONで購入したのがこれ

届きました!中々カッコエエじゃないですか!

早速取り付ける事に(^^)っとその前に商品の確認
内鍵の施錠OK、解除OK、外鍵。。。。えっ!?ロックされません。
まさかの不良品?
泣く泣く返品しました(T-T)
結局ショボいドアノブをホームセンターで入手です。

取り付け位置はど真ん中!仮止めしてイメージを確認

2枚の板と枠組みで手作りします
ホールソーで指定された箇所に穴を開けてドアノブを取り付けます。

完成したドアがこちら

ドアを取り付けて塗装して完了

スライドルーフオープン

これで8割完成です
残すは屋根の一部と内装と飾り付け。
観測小屋(もどき)の制作~DrgOnBaseその4へと続きます

M78星雲

去年11月に撮影したM78星雲
この日は確か独りぼっちだったと思います。

vixenレデューサHD購入前の撮影です。
やはり星像がイマイチです。
レデューサつけてまたチャレンジです。

撮影日時   :2020/11/12
撮影地    :希望ヶ丘
光学系    :vixen Ax103s
架台/ガイド :EQ6 pro / 240mmm(ガイドスコープ)/ ASI120MM / PHD2ガイド
カメラ    :CANON 6D SEO sp-4
露光データ  :300secx30,5secx50
画像処理ソフト:Rstacker/PhotoShopCC/FlatAidePro
撮影用ソフト :EOSUtility

そして珍しく撮影風景の写真

2020年大晦日のカワセミ

去年の大晦日に撮影したカワセミ

CANON 7DMKⅡ
SIGMA SPORTS 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

ジャスピン&狩り成功のNICEショット

F9,1/1250秒,ISO1000

後ろ姿ですけどNICEショット

F6.3,1/1250秒,ISO1000

エビとったどぉ~

F9.3,1/1000秒,ISO800

この日は珍しくいつもの池の上空までミサゴさんが飛んできました

F8,1/1250秒,ISO1000

そぉ~と近距離まで寄って撮影、ノートリミング

F6.3,1/500秒,ISO800


F10,1/1250秒,ISO600