観測小屋の制作の進捗状況です。
先週の土、日は天気がよく作業日和となりました。
チャンスとばかりに一気に作業を進めます。
まずは自作ピラーを埋めます!とその前に基礎ブロックの水平と直角を出しておきます。
芝生の根がしっかり張ってて剥がすのに往生しました。
そして中央に幅30cm深さ85cmの穴を掘ります
穴はこの子で掘ります
野立て看板を立てる時にもよく使うのですが安い割には最高の武器です。
恐らくこれがないと穴掘りは難しと思います。
このような感じで穴掘りが完了
ピラーを立てる鉄の筒も一緒に埋めます。
穴に砂利を入れてその上にコンクリを数センチ流し込み更にブロックをその上に敷き鉄パイプの筒を置き軽く水平を出しておきます。
筒に2mの自作ピラーを差し込み、140kgのコンクリートを一気に流し込みます。
足元を頑丈にするため枠をセットその中にもコンクリで埋めます。
絵を見せてた方が早いですねこのような感じです。
コンクリを練ったついでにブロック置く地面をコンクリで水平にしておきます。
特に支柱が入るブロックはぐらつかないようにしっかり地面に埋めておきました。
柱をカットします。
メインの支柱となる6本を1800mmでカット
仮に刺して見ましたがええ感じ(^^)テンションが上がります。
虫対策、防腐対策も同時進行で行います。
これをしっかりやっておかないとシロアリさんに美味しいおやつを与えると言う事になり兼ねませんので
上部の柱と重なる所はジグソーを使って溝を掘りました。
念のため溝の位置は現物合わせです。
上物(屋根)を除く主な木材のカットと防腐処理はこれで終了です。
次回は組み立てネジ止めの作業を予定
イメージの通りのものが徐々に見えて来ました。
形になると嬉しいですね(^^;
観測小屋(もどき)の制作~DrgOnBaseその3へと続きます
着々と進んでますね。
ピラーパイプ、作り方お聞きして、またまた、驚きました。
200点ですね。
それから、行政により違うと思いますが、面積と構造物の作り方で、固定資産税が来る場合があるようです。
田舎で、大工さんに物置を建てて貰ったら、1年後から毎年納税の知らせが来たとか。
確かめた方が良いと思います。無い場合ならラッキーですね。
これは、簡易的な構造物で、直ぐ、取り外せます。
が、合言葉です。(笑)
オヤジさん
なんと!!固定資産税の追加
言われれば家買う時に緑の何%をキープしなければならないとか増築する時はどうのこうの言ってた様な気がします。
まぁこれは観測所で単なる光避け、屋根ないし、ブロックに乗っけてるだけですし、ウッドデッキ見たいなものですしただの庭いじりです。。。。。
おはようございます!
これは観測小屋もどきじゃなくて、立派な観測所です\(^o^)/
電源装置等の時もそうでしたが、キッチリ下調べして図面起して取り掛かる姿勢は見習いたいです(仕事以外の作業は行き当たりバッタリ無計画なもので^^;)
屋根は将来的にスライディングルーフにするのかな〜?今後の成り行きから目が離せません^^
さすらいさん
コメントありがとうございます。
本来きっちりした人間ではないのですが(^^;
こればっかりは、ある程度設計しておかないと材料費が計算できないので仕方なく(笑)
7.5万円くらいを着地点としてるのですがこだわると足が出そうです
フィルターとか色々買いたいものもあるのですがしばらくは我慢ですかねぇ。
最終作業はスライディングルーフ作りになると思います
この部分は唯一ノープランです。
楽しみでもあり不安でもあります(^^)
こんばんは。
凄い!! なんと立派な観測小屋。
出来上がりが楽しみですね。
にしても、固定資産税の件は気になりますね。
掘っ建ての場合は大丈夫のようですが、基礎が打ってあると課税対象みたいな話は昔聞いたことがあります。最近、川崎で観測小屋を建てたタキさんは床を貼らずに「すのこ」にして固定資産税を免れる可能性をブログで書かれていました。
にしても、観測小屋ブームですね。
ええなぁ観測小屋!!
今更ながら田舎の土地をタダ同然で譲渡したことが悔やまれます。リモート観測所作ればよかった( ;∀;)
マルさん
こんにちは!
田舎の土地の譲渡、うーーん実に勿体ない(^^;
でもマルさんなら別の地に立派な観測所作る余裕はありそうな気がしますがどうでしょうか?!
固定資産税の件はノーマークでした。
でも調べて見ると10㎡を超えてなく圧倒的に小さい
ブロックは鉄骨もアンカーボルトも打ってなく木材は載せっぱ
パーゴラが付いたウッドデッキと何も変わらない仕様です(^^;
床を貼ら無ければOKならあえて床は貼らないですw
なんだか変な世界ですよね
安全面を考えてしっかり作るのが大前提だと思うのですが
このような話があるのでいい加減なものを安易に作ってしまう方も多いようです。