結露対策の準備/乾燥空気発生装置

梅雨が明け、台風が2つ過ぎ去っていよいよ観測シーズンの到来?!
この時期、結露対策は欠かせないと言う事で今のうちから準備です。
先輩から引き継いだ乾燥空気を送る装置の準備をして見ました。
金魚のブクブクで発生させた空気をシリカゲルを通して乾燥した空気に変換し鏡筒内に流し込むと言う、いたってシンプルな仕組みです。
ブクブクは1分間に1Lの空気を供給できるもので良いらしいのですが今回は少し大きめの物を準備しました。
内訳は下記の通りです。

■プラスチック容器
■シリカゲル
■金魚のぶくぶく
■エアレーション用ストーン
■エアーチューブ(耐寒)
■エアーチューブ用一方コック(金属)×2
■エアーチューブ用二又分岐(金属)×2
■エアーチューブジョイント(直型)
■スリムチューブ極細

総額は約5,000円

金魚のブクブク

エアーポンプノンノイズW−600

エアーポンプノンノイズW−600
価格:2,160円(税込、送料別)

低振動・静音・流量調節クランプ付きでしかもエアーの吹き出し口が2つ付いておりそれぞれ毎分2.5Lの空気が送り込めるらしい
小さいのを買って後悔するのは嫌だったので取りあえずこれをチョイス!

エアレーション用ストーン

いぶきセラミックストーン25φ丸 #100

いぶきセラミックストーン25φ丸 #100
価格:370円(税込、送料別)

恐らくシリカゲルの逆流を防ぐために必要だと思われる。

エアーチューブ5m(耐寒)

ハイソフト 5m ブラック

ハイソフト 5m ブラック
価格:410円(税込、送料別)

寒い冬の事を考えて耐寒のものを準備です。

エアーチューブ用二又分岐

AQ−01 二又分岐

AQ−01 二又分岐
価格:259円(税込、送料別)

二又分岐に分岐した金属タイプの物を2つ準備

エアーチューブ用一方コック

一方コック

一方コック
価格:140円(税込、送料別)

エアーチューブ用一方コックを2つ準備

シリカゲル

シリカゲル青 500g XSL0101

シリカゲル青 500g XSL0101
価格:1,100円(税込、送料別)

プラスティックの容器に入っているものならそのまま容器を加工して使えるのではないでしょうか。
湿気、その他の物質を強力に吸着します。吸着すると ブルーからピンクに変化するらしいです交換時期が判っていいですね

さてどこから乾燥空気を流し込むか
GINJI君のお尻のネジを外してそこから空気を流し込む作戦!
しかし微妙にチューブがネジ穴を通らず。。。。
写真 2

慌てて次の用品を買出し!

エアーチューブジョイント(直型)

AQ−96 プラジョイント 3ヶ入

AQ−96 プラジョイント 3ヶ入
価格:65円(税込、送料別)

スリムチューブ

スリムチューブ

スリムチューブ
価格:173円(税込、送料別)

完成した装置がこちら思ったよりチョロチョロとしか空気が流れない。。。
果たしてこんな感じで良いのか心配になる

写真 4

写真 3

心配なので実験して見た。
2Lグリーンだからちゃんに水を満タンに入れ逆さにしてスイッチON
約1分20秒で2Lの水が空になりました(^^;
毎分1Lの条件は満たされているのでこれで行きます!
写真 5

次はヒーターを入手する予定


2018/04/01追記
3年経った今こんな感じで進化しました(^^;
詳細記事はこちらから
http://dragondemand.com/blog/?p=3842

結露対策の準備/乾燥空気発生装置」への10件のフィードバック

  1. これから冬場の結露対策を本格的にはじめられたのですね!
    シリカゲルを通した乾燥空気をエアレーションでGINJI君に送風する作戦が成功しますように^^
    昨年まではデジイチの望遠レンズに巻き付けタイプのドリンクウォーマーを使っていました。

  2. 準備万端。ですね!
    私たちもようやく季節一周しようとしていますね。
    昨年の晩秋はまだカメラ三脚にデジイチのせて30秒露出し、こんなにも星が写るんだ〜と喜んでいましたが、、、
    何なんでしょう……この重装備。どんだけケーブルやチューブが生えてくるんでしょう!?
    お互い、少なくとも第一期より良いもの撮っていきましょ^^

    • もう1年経つのですね、あっと言う間でした。
      1年でまともに観測できる日がこれ程少ないとは思ってもいませんでした。
      今週、来週で1年の集大成となる作品が撮れるよう気合いを入れます!
      PC導入を私もやっと始める事が出来ましたが確かにあのケーブルの数はハンパないですね
      今回の装置、そしてヒーターを付けたらさらに増えちゃいます(^^;
      ケーブルを束ねるスパイラルでも買って対策を練ります。

  3. ヒーターの前に乾燥空気に行ってしまうとは恐れ入りました。
    既に効果があったと聞いておりますので、私も参考にさせて頂きます。
    よく考えるとこれも有線と言えますよね。完全無線化の希望を抱いておりましたが、
    どう考えても無理ですね^_^
    私も1年前を振り返ってみましたが、ポタ赤でオリオン大星雲専門でした。極軸設定
    で疲れ果てていた様な。。
    今は、その頃よりも便利になりましたが、DORAGON師匠をはじめ、皆様と知り合えた
    事がとても大きな収穫です。これは何事にも変え難いです!

    • やまぎりさん
      返信遅くなってなってしまいました申し訳ないっす(^^;

      >>ヒーターの前に乾燥空気に行ってしまうとは恐れ入りました。

      ご存知の通り全く持って深い意味はないのであります。
      ヒーターを買うタイミングを逃しているだけです(笑)

      今回ブクブク装置を導入した事で主鏡への曇りが低減されているのが明らかです。
      恐らく斜鏡にも大きな効果が出ているいるのだと推測出来ます。
      欲を言えばもっと空気圧を強くしたい所です、そうすればもう少し効果が出るのかな?と。。。。
      自分のGINJI君は購入して間もないと言うのに夜露の影響でだいぶ汚れてしまっている気がします。
      分解して洗浄する勇気もなく困ってます。
      こんな事であれば早めにぶくぶ装置を導入しておけば良かったと後悔です。
      やまぎりさんのBKP130も汚れになる前に早めの導入を!!(^^;

  4. 初めまして、神奈川のオヤジです。
    「天体観測 乾燥空気 DIY」で検索いたしましたら、こちらのDIYへ。
    具体的に、何を購入されたかが分かるので、大変参考になりました。
    入れ物以外、全てパクらせていただきます。(笑)
    ヒーターは、色々作りましたが、乾燥空気は初めてです。
    あっ、申し遅れましたが、昨年の10月から、夜空を見ることが多くなりました。
    以後、よろしくお願いいたします。

    • オヤジさんって呼ぶのは抵抗ありますが。。。。。(^^;
      はじめましてオヤジさん!コメントありがとうございます。
      少しでも役に立ててると思うと凄くうれしいです!励みになります!ありがとうございます(^^;
      こちらこそ今後ともよろしくお願い致します(^^)/

      • 遠征とかで、お会いできると、
        >オヤジさんって呼ぶのは抵抗ありますが。。。。。(^^;
        の、抵抗はzeroΩになりますよ。(笑)

        >約1分20秒で2Lの水が空になりました(^^;
        人柱的な実験、客観的で納得できます。
        R200SSですが、やはり、底にある凹面鏡辺りに乾燥空気を流して、充満させ上から零れる方法が効率良いのですかね。
        まあ、色々やってみます。
        ありがとうございました。

        • オヤジさん

          空気を流し込む所は凄く迷いました。
          筒に穴を開ける勇気がなく本来でしたら接眼部辺りから斜鏡に向けてがいいような気がしますがどうなんでしょうか?!(^^;
          ドリルで穴開ける勇気がそろそろ出てきたので思い切ってやっちゃうつもりです!

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