ドロー、レタッチ、DTPなど、グラフィックデザインに必要な機能が1本で揃う統合デザインソフト

コーレル株式会社が開発、販売するベクトル画像編集ソフトウェア言います。 点と線、円などの図形で絵を描くドロー系のソフトウェアで画像の解像度に依存しないため拡大・縮小しても画像が劣化しないのが特徴です。

CorelDRAWの一番の魅力はなんと言っても価格の安さとウィンドウズライクな操作性、使い易さだと思います。
マウス右クリックでのメニュー表示や定番のショートカットキーが（[CTRL]+[C]でコピー・[CTRL]+[V]で貼り付け）違和感無く使えます。 殆どMACを使った事が無いWINDOWSユーザの勝手な言い分ですがとても有難い話です。

ロゴやイラスト、独自のWebサイト、看板、ＰＯＰ、カタログなどのデザインを比較的簡単に作成することができます。ちなみに当サイトにおける全てのデザインはコーレルドローで作成しております。

また嬉しい事にコーレル製品は試用期間の制限はありますが体験版が無料ダウンロード出来ます。購入前にお試しいただく事をお勧めします。

30日間試用と言う制限はありますが体験版が無料ダウンロードができます。
＞＞体験版無料ダウンロードサイト

ユーザーマニュアル無料がダウンロードができます。
＞＞ユーザーマニュアルダウンロードサイト

日本では知名度が低いコーレルドローですが海外には数多くのユーザーが存在します。コーレルユーザーが作成した作品が紹介されています。これって本当に絵なの？って目を疑いたくなるようなもの凄い作品もたくさんあります一度覗いてみては如何でしょうか？

＞＞connecting users of the CorelDRAW family of products

ドロー系

点と線、円などの図形で絵を描くソフトをドロー系のソフトウェアと呼びコーレルドローが属するのはこちらになります。画像の解像度に依存しないため拡大・縮小しても画像が劣化しないのが特徴です。 その他ドロー系の代表的なソフトウェアとしてアドビ システムズ社のイラストレーターなどがあります。

ペイント系

ドロー系のソフトウェアに対しペイント系ソフトウェアがあります。 ペイント系ソフトウェアではドロー系のソフトウェアと違い、画面上や印刷時に拡大・縮小するとジャギー（ギザギザ）が出たり、形が崩れてしまいます。 コーレル株式会社のペインター、フォトペイント、アドビ システムズ社のフォトショップなどがあります。

左画像：ドロー系ソフトで作成　　右画像：ペイント系ソフトで作成