DRAGONDEMAND について

幼少時代、天体に憧れ天体撮影を試みるがお小遣いの範囲で出来る訳もなくなく断念。 あれから30年経った今再び天体撮影への憧れが再燃焼。 何処まで頑張れるかわかりませんがやって見ます。 できれば諸先輩方のアドバイスもいただきたいと思っておりますのでコメント宜しくお願い致します。

M78星雲

去年11月に撮影したM78星雲
この日は確か独りぼっちだったと思います。

vixenレデューサHD購入前の撮影です。
やはり星像がイマイチです。
レデューサつけてまたチャレンジです。

撮影日時   :2020/11/12
撮影地    :希望ヶ丘
光学系    :vixen Ax103s
架台/ガイド :EQ6 pro / 240mmm(ガイドスコープ)/ ASI120MM / PHD2ガイド
カメラ    :CANON 6D SEO sp-4
露光データ  :300secx30,5secx50
画像処理ソフト:Rstacker/PhotoShopCC/FlatAidePro
撮影用ソフト :EOSUtility

そして珍しく撮影風景の写真

2020年大晦日のカワセミ

去年の大晦日に撮影したカワセミ

CANON 7DMKⅡ
SIGMA SPORTS 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

ジャスピン&狩り成功のNICEショット

F9,1/1250秒,ISO1000

後ろ姿ですけどNICEショット

F6.3,1/1250秒,ISO1000

エビとったどぉ~

F9.3,1/1000秒,ISO800

この日は珍しくいつもの池の上空までミサゴさんが飛んできました

F8,1/1250秒,ISO1000

そぉ~と近距離まで寄って撮影、ノートリミング

F6.3,1/500秒,ISO800


F10,1/1250秒,ISO600

観測小屋(もどき)の制作~DrgOnBaseその2

観測小屋の制作の進捗状況です。
先週の土、日は天気がよく作業日和となりました。
チャンスとばかりに一気に作業を進めます。
まずは自作ピラーを埋めます!とその前に基礎ブロックの水平と直角を出しておきます。
芝生の根がしっかり張ってて剥がすのに往生しました。

そして中央に幅30cm深さ85cmの穴を掘ります
穴はこの子で掘ります
野立て看板を立てる時にもよく使うのですが安い割には最高の武器です。
恐らくこれがないと穴掘りは難しと思います。

このような感じで穴掘りが完了
ピラーを立てる鉄の筒も一緒に埋めます。

穴に砂利を入れてその上にコンクリを数センチ流し込み更にブロックをその上に敷き鉄パイプの筒を置き軽く水平を出しておきます。

筒に2mの自作ピラーを差し込み、140kgのコンクリートを一気に流し込みます。
足元を頑丈にするため枠をセットその中にもコンクリで埋めます。
絵を見せてた方が早いですねこのような感じです。

ピラーの先端に水平器をおいて水平を出しておきます

コンクリを練ったついでにブロック置く地面をコンクリで水平にしておきます。
特に支柱が入るブロックはぐらつかないようにしっかり地面に埋めておきました。

柱をカットします。
メインの支柱となる6本を1800mmでカット
仮に刺して見ましたがええ感じ(^^)テンションが上がります。

虫対策、防腐対策も同時進行で行います。
これをしっかりやっておかないとシロアリさんに美味しいおやつを与えると言う事になり兼ねませんので

上部の柱と重なる所はジグソーを使って溝を掘りました。
念のため溝の位置は現物合わせです。

上物(屋根)を除く主な木材のカットと防腐処理はこれで終了です。

次回は組み立てネジ止めの作業を予定
イメージの通りのものが徐々に見えて来ました。
形になると嬉しいですね(^^;

観測小屋(もどき)の制作~DrgOnBaseその3へと続きます