先日ファーストライトを終えたスカイメモS
広角レンズなら問題は無いようだけど望遠レンズを使うとなるとガイドが必要なのかな?
ガイド機能が搭載されているスカイメモSやっぱり使わないのは損?!
と言う事でそろそろガイド撮影の準備をしようと思います。
ガイド鏡の実装は後日考えるとしてまずはバランスの対策
貧乏なのでオプション部品までは手が出ないのでステンレスプレートをメインにしてこんなものを工作して見ました。
費用は約1,800円ポッキリ
余談ですが
ステンレスプレートって軽くてしっかりしてて良いですね!90kgまで耐えられるようです
90kgって言う事は天体仲間のたじさんも載せられ。。。。。。(^^;怒られそうなのでそれは置いといて
ステンレスプレート!気に入りましたこの先多用しそうです(^^)
準備したもの
ステンレスプレート×2、L型ステンレスプレート×3、袋ナットM10×1、フランジナットM5×4、6角ボルトM6×1、ウェイト1kg、ウエイトシャフト直径12mm
ウェイトとウエイトシャフトは物置に眠ってたおもちゃ赤道儀の部品を利用したので0円
ステンレスのプレートは1枚当たり380円、その他ネジ、ナットは数十円
L型ステンレスプレート2枚はホームセンターの加工サービスで事前に穴を開けてもらいました。
12mmと10mm、ちなみに1ヶ所の穴あけ加工賃は40円でした。
こんな感じで真ん中に穴あけ
組み立て開始
工作と言ってもネジ止めだけの簡単な作業(^^;
プレートは厚みを出す為に2枚重ねて見ました。
裏と表のイメージはこんな感じです。
ウェイトとウェイト軸を穴から通して袋ナットでシャフトを固定
カメラ雲台の取り付け
M6の穴を一カ所開けてもらうのを忘れてしまったので自力でこじ開けました(^^;
ボルトM6を通してカメラ雲台を固定
以上で完成です。
それらしき物に仕上がりました。
ウエイトを除いた重量は459g、ウエイトと雲台を合わせると1700g前後
スカイメモSは搭載可能重量5kgなので残り3300g
まぁなんとかなりそうです(^^;
スカイメモSに装着
厚みも丁度良くアリミゾにジャストフィット(^^;
ウェイトのシャフトが短すぎたのは残念バランスが取れず(^^;
後日交換する事にしよう。
さてガイドのテストは何でやろう?
PHDかそれともNexGuideが?
やはり軽装備を重視してNexGuideを使って見よう!!
その前にガイド鏡の取り付け方法を考えないとなぁ。。。。。。。(^^;
結果は後日ご報告します。
PR