さぁ壊さない程度操作して見ます(^^;
上から見たところです左側にフィルの巻きあげ、その隣にあるボタンを押すとレンズが飛び出す仕組みになってました。
右のボタンはシャッターですね。
Crystarのロゴがいかしてます。
蛇腹レンズが飛び出したところの写真です。
70年近く使われていなかった割にはとっても綺麗です。
蛇腹も切れて破損してるところなどは見当たらない。
ビンテージカメラもかっちょええなぁはまりそうです(^^;
改めて機種は、
Crystar Six
———————————————————————
C-Master c Anastigmat 75mm f/3.5 no.152813
in Crystar Optical Co shutter (B, 1-200)
———————————————————————
であることがわかる。
レンズは若干白く曇ってますが年代の割には綺麗。
右下に見える赤い丸のレバーはシャッタータイマーのようだ。
奥から絞りf3.5~f22、次はシャッタースピードB(バルブ)~200、右奥にある赤い突起物はなんじゃろ?
そして次の4~22の数字もわからない、一番手前はfeetの文字が見えるのでピント距離だと思われる。
シャッターを確認します
シャッター速度の変更はOK
シャッターを切るためにレバーをスライドさせてみたが止まらない(コッキングされない)
これは壊れてるのかな?フィルムを入れないとダメなの?いやそんな事はないはず。
この時代のこのようなカメラに巻き上げで自動コッキングされる仕組み?
外から見る限りではかなり原始的にシャッターを切る仕組みっぽいのだけれど
肝心なシャッターが切れないとはショック。。。。もし修理になってもそれ程難しくなさそうだ。
シャッタータイマーはジジジィィィィとしっかり機能してます。
背面はこんな感じ
4.5×6と6x6の文字
フィルムの種類なのかな?
フィルムに感光しない赤色に着色された窓あります。
小窓は枚数のカウンターが見えるのかな?
見て確認できるのはこのレベルです(^^;
さて次はフィルム種類の入れ方を調べないとなんですが
シャッターも壊れてる疑惑があるのでこれは修理依頼がてら店の人の聞くのが手っ取り早い。
新宿に新規OPENした北村写真機店
にでも行ってみようかな。
早く試写したいなぁ。。。。。。