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CorelDraw GRAPHICS SUITEチュートリアル
コーレルフォトペイントを使ってピントの合う範囲を極端に狭めて人の目の錯覚を利用してミニチュア模型に見える画像を作成します。
CorelDrawX5に収録されていない別ソフトのコーレルペイントショップX4(PaintShop Pro X4)には新機能としてチルトシフト効果が出せる機能が実装されているようです。
コーレルペイントショップは残念ながら持っていないのでコーレルフォトペイントを使ってチルトシフト効果を再現しようと思います。
ミニチュア模型のように見える写真は専用のレンズを使ってチルトシフト撮影と呼ばれる方法で撮影する事が出来ます。
専用のレンズはチルトシフトレンズと言いお値段は結構するようです、中にはチルトシフトレンズ付きのカメラやチルトシフト撮影が可能なカメラも販売されています。
ちなみに私の愛機(NIKON D5100)にはエフェクトモードにミニチュア効果と言うメニューがありミニチュア模型を接写したような撮影が可能(動画にも対応)。
コーレルドロー/コーレルフォトペイント
[概要]
- コーレルドローで加工する画像を読み込む
- コーレルフォトペイントでビットマップ編集
- 彩度、鮮やかさの変更
- マスク処理
- ガウスフェード
- 色の微調整
- 画像を保存してフォトペイントを終了